revoldy_kosai’s blog

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アンチエイジングには筋トレ💪

Revoldy代表兼トレーナーの旦那です😊

皆さん筋トレって聞くとムキムキなマッチョになるために行うイメージが強くありませんか?

重たいダンベルを持ち上げたり、キツイ食事制限をしたりと敷居が高く感じる方も多いかもしれません。

しかし筋トレには素晴らしい効果がたくさんあり、目的に合わせた適切な負荷と食事ポイントをおさえればそれ程難しい物ではありません。

中には『ムキムキになるから筋トレは嫌だ』と言う方もいますが、週5回交通事故に合ったかのようなトレーニングを1年間続けて腕周りが1~2cm太くなるのが現実(泣)

ダイエットや健康維持目的でしたら、『身体を動かすのって気持ちいい』と思えるくらいの負荷で週2〜3回のトレーニングと食事の見直しで十分な効果を得ることが出来ます。
そしてこのくらいのトレーニングで足が太くなったりムキムキになることは絶対にありません!

要するに目的に合わせたトレーニング方法を知るのが何よりも大切なのです😊


話が脱線したのでここから本題のアンチエイジングに入ります。

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①成長ホルモンの増加

成長ホルモンにはたんぱく質を合成して筋肉をつけたり、体脂肪の代謝を促して蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがあります。

そして細胞の再生サイクルを早める役割があります。成長期以降の『老け』は、成長ホルモンの減少が一因となって引き起こされています。

ちなみに成長ホルモンの分泌が少なくなると、やる気が低下したりイライラしやすくなるなどの悪影響がありますので、継続的にトレーニングをするのがとても大事になります。

 

②継続的なトレーニングで血流がよくなる!

継続的なトレーニングを行なうことで、血流が良くなりむくみや冷え性・肩こりの改善につながります。

また、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞が活発になることも分かっています。
ナチュラルキラー細胞は、体にウイルスや細菌が侵入したときや、自分の細胞が正常な機能を失った時などに、最初に攻撃する免疫細胞です。
これが活発に活動していると、病気になりにくくなります。

 

③筋肉量の減少を抑える

筋肉量は25歳くらいでピークを迎え、何もしないと加齢と共に減少していきます。
60歳には25歳時の約60%まで落ちると言われています。

筋肉量が減少すると、基礎代謝、消費カロリーが減り、同じ食事量なのに加齢と共にどんどん太りやすくなっていきます。
その他に糖尿病などの生活習慣病や、ガン、認知症のリスクも高くなるといわれています。筋トレをすることで見た目の若々しさはもちろん、病気になりにくい内面的な健康も手に入れることができるのです。


そしてトレーニングを始めると必ずと言っていいほど食事も気を付けるようになります。
人間の身体はその人自身が食べた物で出来ています。
食事も気をつけるようになることで更に健康な体を維持しやすくなります。

その他に幸福ホルモンとも呼ばれているセロトニンを分泌したり、睡眠の質が良くなるなどメリットがたくさん。

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Revoldyではトレーニング未経験〜上級者まで、それぞれの目的に合わせたトレーニングと食事指導をさせていただいてます。

体験トレーニング+無料カウンセリングも受け付けておりますので、少しでもお困り事がありましたお気軽にご相談ください😊